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笑顔で誓う地域再生 楢葉町60周年

福島民報 9/5(月) 10:28配信

 福島県楢葉町の町制施行60周年記念式典と復興支援講演会は4日、町コミュニティセンターで催された。東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示解除から5日で丸1年を迎えるのを前に、町民らが地域再生を改めて誓った。
 約600人が出席した。式典では松本幸英町長が「今日を再スタートの日とし、次の世代に古里を引き継ぐため全力を尽くす」と述べた。松本町長と白川博一長崎県壱岐市長が防災、教育、経済面での交流促進を目指すパートナーシップ宣言を読み上げた。
 復興支援講演会では、「今年の漢字」の揮毫(きごう)で知られる京都市の清水寺の森清範貫主(かんす)が登場。町民が応募した中から選んだ「輝」、町内の小中学生が寄せた中から選考した「笑顔」の文字を記し、「心に花を咲かそう」と題し講演した。
 楢葉町は昭和31年9月1日、木戸村と竜田村が合併し誕生した。

福島民報社

最終更新:9/5(月) 10:41

福島民報