ここから本文です

「直虎」関連2億円追加 浜松市、9月補正予算

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月5日(月)17時2分配信

 浜松市は5日、2016年度の一般会計に39億9千万円を追加する9月補正予算案を発表した。同市を舞台にした来年放送の大河ドラマ「おんな城主直虎」を地域活性化に生かす直虎プロジェクト推進事業と施設周辺道路整備に計2億円を計上。道路河川維持補修などに7億円を盛り込んだ。当初予算で除外された県の新野球場整備構想に伴う調査費は再計上を見送った。

 直虎プロジェクト推進事業は、大河ドラマ館を開設するみをつくし文化センター(北区)のロータリー整備に3千万円、周辺の道路整備に1億1400万円を充てる。観光客受け入れのため、井伊谷城や当時の町並みをCGで復元し、専用スコープで見るバーチャルリアリティー体験の整備費2300万円も計上した。

 中心市街地の回遊性向上を狙い、来年1月から始めるレンタサイクルの実証実験負担金に1200万円を盛り込んだ。

 新野球場整備に関連して、浜松球場の廃止と陸上競技場の拡充を検討している四ツ池公園の現況調査に約600万円を追加する。

 耐震性不足などで休館している市教育文化会館(はまホール、中区)については、後継施設の基本構想策定に向け、16年度から17年度にかけての委託費1100万円の債務負担行為を設定する。

静岡新聞社

最終更新:9月5日(月)17時2分

@S[アットエス] by 静岡新聞