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高橋克典 キネコ映画祭で生吹き替えに初挑戦「アンパンマン見て勉強します」

映画.com 9月5日(月)21時20分配信

 [映画.com ニュース] 「キネコ国際映画祭2016&TIFF」の記者発表が9月5日、都内で行われ、ジェネラル・ディレクターを務める女優の戸田恵子、プログラミング・ディレクターのタレントの中山秀征、スペシャルサポーターに就任した俳優の高橋克典らが出席した。

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 「夢を育てる世界の映画を子どもたちへ」をコンセプトに、昨年まで「キンダー・フィルム・フェスティバル」として開催されていたが、24回目となる今年から東京国際映画祭(TIFF)との共催となり名称も変更。昨年の映画祭に子どもを連れて訪れた高橋は、「ラインナップが面白いし、僕たちが子どもの頃はできなかったいろいろな国の文化と触れ合えるいい機会。興味を持って、微力ながら応援したくなった」と、フェスティバル・ディレクターの田平美津夫氏にサポーター就任を直訴したという。

 そこで早速、戸田、中山らとともに、同映画祭独自のシステムである外国映画の上映時に生で日本語吹き替えを行う「ライブ・シネマ」に挑戦。「応援するとは言ったけれど、この話は聞いていなかった。今までにないくらい、台本に書き込みをして練習した」とマイクの前に立った。

声優経験自体、2014年に発売されたゲーム「龍が如く 維新!」の1回のみ。この日はクロージング作品の韓国映画「犬どろぼう完全計画」の3分ほどのシーンで掛け合いを披露したが、「人のタイミングや呼吸でしゃべらなければいけない、ものすごく繊細な作業」と勝手の違いを嘆いた。

 しかも、同作は110分の長編のため「なし崩し的にはめられている気がしてきた。(戸田が声優を務める)アンパンマンを見て勉強します」と神妙な面持ち。戸田は、「私もお金を頂く仕事より集中して勉強している。時間は要すると思うけれど、その人になりきって出ていないシーンでも気持ちを保つことが大事」とアドバイスしていた。

 「キネコ映画祭2016&TIFF」は11月2~6日、東京・109シネマズ二子玉川を中心に開催。国内外の長編・短編合わせ31作品の上映を予定している。

最終更新:9月5日(月)21時20分

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