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「USB Type-C」←→「HDMI」ケーブル、2017年初頭にも登場へ

ITmedia ニュース 9月5日(月)10時3分配信

 HDMI規格の啓蒙団体、HDMI Licensingは9月1日(現地時間)、「USB Type-C」ポートと「HDMI」ポートを直接接続してHDMI信号を送信できる仕様「HDMI Alternate Mode(Alt Mode)」を発表した。

今後Type-Cポートしかないスマートフォンが増えそうだ(画像はGoogleのNexus 6P)

 HDMI Licensingは専用ページのQ&Aで、対応端末およびケーブルの発売時期はメーカー次第だが、2017年のCES(1月5日から開催)には登場するだろうとしている。

 端末がこの仕様をサポートすれば、USB Type-Cポートしかないような端末(MacBookやNexus 5X/6Pなど)でも、動画をHDMI端子のついた大画面テレビやディスプレイなどに直接表示できるようになる。

 Alt Modeは「HDMI 1.4b」をサポートするので、例えば4K(フルHD、解像度3840×2160)、サラウンドサウンド、ARC(Audio Return Channel、音声データの双方向伝送)、3Dなどをサポートする。ただし、「HDMI 2.0b」から可能なUltra HD(解像度7680×4320のいわゆる8K)はサポートしない。

最終更新:9月5日(月)10時3分

ITmedia ニュース