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前場の日経平均は大幅反発、3カ月ぶりに1万7000円回復

ロイター 9月5日(月)11時45分配信

[東京 5日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比214円12銭高の1万7139円80銭と大幅に反発。取引時間中としては6月1日以来ほぼ3カ月ぶりに1万7000円を回復した。2日発表の8月米雇用統計は市場予想を下回る内容だったが、米利上げ時期をめぐる思惑が交錯し、米国株は上昇。為替は円安方向に振れた。日本株にとっては良好な外部環境となり、幅広い銘柄に買いが先行した。その後も戻り待ちの売りをこなして堅調を持続したが、前引けにかけては黒田日銀総裁の講演を控えて様子見姿勢も広がった。前場の東証1部の売買代金は8299億円と低水準にとどまった。

日経平均が7月以降の抵抗線となっていた1万7000円の節目を抜けたことで、投資家心理は改善したが、市場では「もう一段上値を試すには材料不足だ。1ドル105円程度まで円安が進むのかどうか。日米の金融政策を見極める必要がある」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1416銘柄に対し、値下がりが431銘柄、変わらずが123銘柄だった。

最終更新:9月5日(月)11時45分

ロイター

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