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まさに“電気なグルーブ”!高電圧の電気で音楽を奏でる危険すぎるバンドが話題に

M-ON!Press(エムオンプレス) 9月5日(月)18時7分配信

電気を人体に放電する……そう聞くと、アメリカの死刑執行で用いる電気イスを思い浮かべる人は少なくないのでは。そんな、時に人間を死に至らしめる高電圧の電気を操り、音楽にしてしまう危険すぎるバンドが存在するという。

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電気を味方にしたパフォーマンス集団「ArcAttack(アークアタック)」
今年5月、発明や創造性を披露する最大のショー「Maker Faire Austin(メーカーフェアオースティン)」に出演したバンド「ArcAttack(アークアタック)」。

2005年からその活動を開始し、自分たちでハイテク機器を組み合わせ、カスタム構成されたステラコイルから放たれる火花を上手く利用して演奏するパフォーマンスアートバンドだ。

彼らのライブは同ショーではすでに定番になっているおり、今年披露したパフォーマンスを360度撮影した動画が話題になっている。

ギタリストが演奏を始めると、ギタリストの頭やギターのネック部分に向かってステラコイルから火花が放たれる。一見、恐怖心にかき立てられるようなシーンだが、当のギタリスト本人はガッツポーズ。

その後も迫力のある演奏が続き、火花独特のビリビリっというようなサウンドが上手いことアクセントになっていて、音だけでなく視覚でも楽しるようになっている。



どうやって高電圧を味方にできたのか?
こんな危険すぎるパフォーマンス、命に別状はないの? と見ているほうは心配になってしまうが、彼らが高電圧を味方にすることができた理由のひとつに、このギタリストが着用する服がある。

この服はファラデーゲージという導体に囲まれた空間になっていて、導体に囲まれた内部には電気力線が侵入できないようになっているのだとか。さらに彼らは、パフォーマンスする空間も金属のホイルで覆って電気を放ち、電気量など計算しながらこのパフォーマンスを生み出している。

度重なる研究と、独自のアーティスティックな発想で簡単に真似できないパフォーマンスを習得したようだ。

また動画の中盤からは、観客のひとりがファラデーゲージで作られたボックスの中に入り、電圧をかけられるというパフォーマンスも。

エクストリームスポーツのように恐怖心と興奮度は比例していくものなので、挑戦したい人は少なくないかも。私も挑戦してみたい! と思わせることも彼らの多くの人の惹きつける理由のひとつかもしれない。

最終更新:9月5日(月)18時7分

M-ON!Press(エムオンプレス)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。