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「象使い」の資格持つ日印ハーフの吉川プリアンカさん ミス・ワールド日本代表に

東スポWeb 9月5日(月)18時39分配信

 世界最古のミスコンテスト「ミス・ワールド」の2016年日本代表選考会が5日、都内で行われ、31人のファイナリストから「ミス・ワールド日本代表」に、東京出身の通訳でモデルの吉川プリアンカさん(22)が輝いた。

“日印ハーフ”が今年の“美の象徴”になった。吉川さんの父親はインド人、母親は日本人。T176・B80・W62・H90の極上ボディーを誇る。象に乗れる免許である「象使い」の資格も持つ。

 ブルーのロングドレス姿で選考会に臨み、グランプリに決まると両手で口元を覆った。「家族と友人、関わってくれたすべての人のおかげです」と涙ぐみながら感謝した。

 これまで日英の通訳、モデルなどとして活動しているが、芸能事務所には現在、所属しておらず「ミスコン自体が初めて」という。「ミス・ワールド」に挑戦した理由は「最も歴史があって、世界大会も大きい。これから支援活動をする中で、(ミスコンの)舞台が大きければ大きいほどいいと思った」。美の称号を引っさげて、積極的にボランティア活動をしたいようだ。

 今後の活動にはボリウッド(インド映画界)への進出も視野に入れる。

「ボリウッドはヒンディー語を勉強しないといけないけど、機会があればぜひ」。女優として父親の母国での映画出演にも挑戦する意向だ。

“インド独立の父”とされる、あの政治指導者マハトマ・ガンジーと意外な縁があり「ガンジーが父の自宅に14日間泊まったことがあると聞きました」と明かした。

 世界大会にあたる「第66回 ミス・ワールド」は11~12月、米国で開催される。参加国数は過去最多の131か国。「ミス・ワールド」「ミス・ユニバース」「ミス・インターナショナル」は世界3大ミスコンと称され、そのうち「ミス・ワールド」だけ日本は優勝していない。吉川さんは「結果として皆さんにお返ししたい」と世界一を目指す。

 日本代表の選考対象は、18~27歳の日本国籍を有する未婚女性。応募総数は6920人だった。

最終更新:9月5日(月)18時54分

東スポWeb