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楽天、フリマアプリ「FRIL」を買収 C2C事業の拡大狙う

ITmedia ビジネスオンライン 9月5日(月)12時13分配信

 楽天は9月5日、フリーマーケット(フリマ)アプリ「FRIL」を運営するFablicの全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。取得額は非公表。両社の顧客基盤や各サービスの強みを生かし、C2C(消費者-消費者間取引)事業のさらなる拡大を狙う。

【楽天が買収した「FRIL」】

 FRILは2012年、日本初のフリマアプリとして公開され、現在のダウンロード数は累計500万超。ファッションや美容用品のジャンルに注力し、10代後半~20代を中心とした女性から支持を集めている。

 今後は楽天会員IDでのログインを可能にしたり、「楽天スーパーポイント」を活用したポイントキャンペーンなどを実施。楽天はフリマアプリ「ラクマ」を運営しており、連携して相互送客を行うなど「より効率的に顧客基盤の強化・拡大に取り組む」(同社)としている。

 楽天はネットオークション「楽天オークション」を10月末に終了。今後はフリマアプリによるC2C事業に注力する。

最終更新:9月5日(月)12時13分

ITmedia ビジネスオンライン