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倉本美津留が次世代見据えるお笑い番組、中京テレビ新サービスで始動

お笑いナタリー 9月5日(月)15時0分配信

中京テレビの新たなインターネット動画配信サービス「Chuun(チューン)」の記者発表会が本日9月5日に都内にて行われ、放送作家の倉本美津留氏らが登壇した。

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この「Chuun」はPCとスマホアプリを通して、オリジナルコンテンツや中京テレビの番組などを日本国内へ向けて配信する。4つのカテゴリで構成され、今月9月24日(土)に開始される予定だ。その中でも目玉となりそうなのは、7名のクリエイターがそれぞれ配信限定のオリジナル番組に携わる「3.9チャンネル」。倉本氏はこの3.9チャンネルで「笑ってOK!(おけ)」と題した新たなお笑い番組を手掛ける。

会見で倉本氏は「世の中にはまだ知らない面白いものがいっぱいある。スマホやPCから適切なものを配信しようと企画しました。ネットで配信されるコント番組がどういうものならば次の時代に切り込んでいけるのかを試しみたい」と番組立ち上げの意図を説明。さらに「テレビで全然活躍していないが僕の目から見て次の時代を切り開いていくべきであろう、というコメディアンをキャスティングします。刺激の強い、新しい笑いを作っていきたい」と意気込みを明かした。出演者として現在、Aマッソ、ランジャタイ、田中光、立川吉笑らが発表されている。

「笑ってOK(おけ)!」というタイトルについて倉本氏は「笑いというのは驚きが伴うので瞬間的にはわからなかったりする。でも、とりあえず笑っておけば未来が開ける」と説明。「地上波でコント番組が少ない中、配信でどんな番組を?」といった記者の質問には、「地上波でコント番組ができない理由は、予算がかかりそう、視聴率がとりにくそう、という部分だと思う。『Chuun』では視聴率をまずは気にしなくていい、という確約が取れた」と話して会場の笑いを誘ったあと「予算のない中でアイデアをひねり出す経験はかなり踏んできた自負がある。なんとか新しく面白い笑いの切り口を出したい」と答えた。

そのほか「3.9チャンネル」では、マンガ家のタナカカツキ、映画監督の園子温、作家の石田衣良らがオリジナルコンテンツに携わる。なお「4.1チャンネル」では、爆笑問題・太田とくりぃむしちゅー上田の「太田上田」やネタ番組「前略、西東さん」、「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです!」(ダイジェスト版)といった中京テレビ制作番組の見逃し配信が届けられる予定だ。

最終更新:9月5日(月)15時0分

お笑いナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。