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【広島】新井、2点先制適時打でM4!…39歳最年長打点王見えた

スポーツ報知 9月5日(月)6時6分配信

◆ヤクルト3―4広島(4日・神宮)

 4番の一打で、また頂点に一歩近づいた。3回2死二、三塁から新井が三遊間を破る先制の2点適時打。見逃せばボールの低めの変化球だったが、「チャンスだったから積極的にいこうと思った。いつも(田中)広輔、キク、丸がつないでくれるからね」とにっこり。大声援に応えながら、クラブハウスへ向かう足取りは軽かった。

 リーグトップの打点は96まで伸ばし、最年長打点王へ前進。またキャリアハイとなる10年の112打点以来となる、100打点到達も目前となった。驚異の39歳は「それ(個人記録)はいつも言っているけど、全部終わってからだから」。勝つためには、「自分が試合に出なくてもいいんだ」とまで言うベテランの頭にあるのは優勝の二文字だけだ。

 巨人がまた敗れ、一足飛びのように減り続けるマジックはついに「4」。25年ぶりの優勝は、もはや時間の問題だ。最短Vは7日の本拠地・中日戦。2リーグ制後は1990年巨人の9月8日が最速V。その記録を上回っての、マツダでの胴上げも完全に視野に入った。「こればっかりは、巡り合わせだからね。一戦一戦やっていくだけ」。歓喜の瞬間を迎えるまで、手綱を緩めることはない。(角野 敬介)

最終更新:9月16日(金)3時36分

スポーツ報知

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