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【ソフトバンク】わずか2日でマジック消滅!故障者続出で暗雲

スポーツ報知 9月5日(月)5時4分配信

◆楽天5―1ソフトバンク(4日・コボスタ宮城)

 故障者続出のソフトバンクが楽天に完敗し、優勝マジックが消滅した。柳田に続き、正捕手の細川がこの日、右太もも痛で出場選手登録を抹消。中村晃も右太ももの張りで途中交代するなど、チームにさらなる暗雲が漂った。

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 苦労して出した優勝マジックは、わずか2日で消えた。6月14日ヤクルト戦(神宮)以来の先発となった山田が初回に満塁弾を浴び、打線は7回までゼロ行進。8回に福山から1点を奪うのが精いっぱいだった。「本塁打を打たれることよりも、投手は勝負をしないといけない。気持ちが裏目に出てしまったかな。頑張ってほしかった」。先発左腕の不用意な立ち上がりを工藤監督は悔やんだ。

 山田は初回、無死二塁から2連続奪三振で2死までこぎつけながら、ウィーラーに死球、ペゲーロに四球で満塁とし、中川にバックスクリーンへ放り込まれた。ローテ通りなら、この日の先発は岩崎だが、工藤監督は「リリーフが疲れているなかで、球威もフォークもある岩崎君が中継ぎに入れば、リリーフ陣を休ませることができる」と説明。救援失敗が続くリリーフ陣のテコ入れを図った策が、裏目に出た。

 新たな不安の種も生まれた。松田とともにチームで全123試合に先発していた中村晃が「走塁のときにピリッときた」と右太もも裏の張りを訴えたため、8回に代打を送られた。1日の西武戦(西武プリ)で柳田が右手薬指を骨折。3日の楽天戦(コボスタ)で負傷交代した細川も、この日右太もも裏筋挫傷で復帰まで10日程度を要することが判明。チームは、まさに野戦病院と化している。

 4点を追う展開ながら、スアレス、五十嵐、森福と勝ちパターンの投手を次々に惜しみなく投入。「今は後半に点を取るケースが多くあるので、期待を込めていってもらった」という指揮官の思惑は、ここでも外れてしまった。日本ハムが引き分け、「19」だったマジックは消滅。3連覇への道のりは、高く、険しい。(福谷 佑介)

最終更新:9月5日(月)9時27分

スポーツ報知

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