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南三陸のご当地グルメ「秋旨丼」始まる 宿泊者対象に値引きフェアも /宮城

みんなの経済新聞ネットワーク 9月5日(月)18時51分配信

 南三陸町のご当地丼「キラキラ丼」の秋バージョン「秋旨(あきうま)丼」の提供が9月1日、町内の飲食店で始まった。(三陸経済新聞)

 同丼は町内の飲食店9店で提供し、全国にファンを抱える人気のご当地グルメ。震災前の2008年からウニやサケなど三陸の四季の素材を生かした丼を各店が競うようにアレンジし、震災後は災害ボランティアや支援活動に従事する人たち、同町のサポーターなど多くの人に親しまれている。
 秋旨丼は、カツオやサンマ、脂の乗った穴子やイクラなど、三陸の海で秋に取れる海の幸をふんだんに盛り込んだ海鮮丼。生の刺し身だけでなく、焼いたり唐揚げにしたりなど、店ごとにアレンジしている。

 提供するのは、南三陸さんさん商店街の「豊楽食堂」「創菜旬魚 はしもと」「松原食堂」「季節料理 志のや」「弁慶鮨(すし)」の5店と、志津川地区の「山内鮮魚店 静江館」、歌津地区の「寿司(すし)・御食事処(どころ) たいしゅう」「南三陸 竜巳や」、気仙沼市の「鮨処 えんどう」。価格は1,600円~2,500円。

 併せて現在、同丼の普及を目的にした「南三陸キラキラ秋旨丼フェア」も始まった。同町の3つの宿泊施設に1泊2食付きで泊まる客を対象に、秋旨丼専用の500円引き券を進呈する。同町観光協会の山田耕平さんは、「食欲の秋に合わせて南三陸では、さまざまな海の食材が収穫される。秋旨丼は旬の海の食材を、食欲の秋に合わせて盛り込んだ人気丼。フェアを通して南三陸の食と宿の魅力をたっぷり味わってもらえれば」とアピールする。

 フェア対象の宿泊施設は「いりやど」、さんさん館(以上、南三陸町入谷)、ニュー泊崎荘(歌津)の3つ。10月31日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月5日(月)18時51分

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