ここから本文です

韓国与野党 北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難

聯合ニュース 9月5日(月)20時16分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の与野党は5日、北朝鮮が南西部の黄海北道・黄州から東海上に向け、弾道ミサイル3発を発射したことに対し、「朝鮮半島の平和議論に冷水を浴びせるもの」として一斉に批判した。

 与党セヌリ党の金ヒョン我(キム・ヒョンア)報道官は、北朝鮮のミサイル発射について、4日から韓国で施行された韓国の北朝鮮人権法と20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせたものと考えられるとした上で、「特に今日は朴槿恵(パク・クネ)大統領が韓中首脳会談を行う日であったという点に注目する」と指摘した。

 金報道官は「北の意図的な挑発を糾弾し、(各党が)分裂した声を上げるのではなく、党や派閥を超え団結した対応を取らなければならない」と強調した。

 最大野党「共に民主党」の奇東旻(キ・ドンミン)報道官も会見で「北が12日ぶりにミサイルを再び発射したのはG20の首脳が進行している北の核に対する議論に冷水を浴びせる、決して容認できない意図的挑発行為」と非難した。

 また「共に民主党は平和と交流協力を望む7000万の民族の期待を裏切る挑発を厳しく糾弾する」と強調。その上で「北の当局は制限のない軍備競争では政権の安定と平和を勝ち取ることができないということを肝に銘じなければならない」と話した。

 第2野党「国民の党」の孫今柱(ソン・クムジュ)報道官は会見で「朝鮮半島の緊張を高めるあらゆる行為に対し、断固反対する」と話した。

最終更新:9月5日(月)20時16分

聯合ニュース