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「宇宙戦艦ヤマト」新シリーズ全7章が2017年2月より公開、小野大輔と桑島法子続投

映画ナタリー 9月5日(月)21時26分配信

本日9月5日、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の製作発表会が東京・秋葉原UDXシアターにて行われ、全7章構成の第一章が2017年2月25日より劇場公開されることが明らかになった。

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1978年に公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした本作は、2013年に放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。テレビアニメ「蒼穹のファフナー EXODUS」の羽原信義が監督を務め、「亡国のイージス」などで知られる小説家・福井晴敏がシリーズ構成と脚本を担当することがすでに発表されており、今回小野大輔と桑島法子がメインキャストを務めることが発表された。

会見には羽原、福井、小野、桑島のほか製作総指揮を執る西崎彰司が出席。「宇宙戦艦ヤマト2199」に続き古代進に声を当てる小野は「(『2199』で)この役をいただいたときは、アニメ史に残る不朽の名作ということで、すごいプレッシャーを感じていました。でも『2199』のアフレコでは、僕と同じ世代や下の世代が楽しそうに生き生きと演じていたんです。その現場を通った今は、プレッシャーのドキドキではなくワクワクを感じています」と現在の心境を明かす。

森雪役を続投する桑島が、最新作の物語に関して「悲しい話になりそうなので、希望がほしい」と漏らすと、福井は「僕は、希望を提示できてのフィクションだと考えているので、希望がないものは作りません。でも希望の形は人それぞれ」と含みのある言葉を返す。これから始まるアフレコに対して小野は「早く演じたい。そして早く(雪と)イチャイチャしたい」と声を弾ませる。

またイベントでは本作とのタイアップが決っているスポーツブランド・アンダーアーマーの契約選手で、リオデジャネイロオリンピックの陸上男子4×100mリレーで銀メダルを獲得したケンブリッジ飛鳥、契約モデルのKellyが登壇。ケンブリッジは「僕も、もっともっとトレーニングを積んで映画に出演させてもらえるようにがんばりたいと思います」と冗談交じりにコメントし、会場の笑いを誘う。羽原はオリンピックの競技に触れ「見事なバトンワークに感動しました。『宇宙戦艦ヤマト』という作品もいろいろなスタッフにバトンが渡ってきたわけで、今後も広げていけるようにきちんと作品と向き合っていきたい」と思いを述べた。

最後の挨拶で小野は「『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』が公開された1978年は、僕が生まれた年で、運命的なものを感じています。昔からの『ヤマト』のファンはもちろんですが、新しい世代に向けてもこの愛の物語を伝えていきたいと思っています」と意気込みを語った。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第一章は、2017年2月25日より東京・新宿ピカデリーほか全国15劇場にて2週間限定で上映。加えて多数の特典を収めた同作の特別限定版 Blu-rayが上映劇場では公開初日より先行販売、通販サイト・バンダイビジュアルクラブにて2017年3月4日より販売となる。通常版Blu-ray / DVDは、2017年3月24日発売。公開初日よりデジタルセル版の先行配信も行われる。

※西崎彰司の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第一章 特別限定版
2017年2月25日(土)発売
上映劇場にて取り扱い
※バンダイビジュアルクラブでは2017年3月4日(土)発売
発売・販売元:バンダイビジュアル
価格:1万円

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第一章
2017年3月24日(金)発売
発売・販売元:バンダイビジュアル
価格:Blu-ray 8424円 / DVD 7344円

(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

最終更新:9月5日(月)21時26分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。