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「ふたがしら2」菜々緒、足遅すぎ!?成宮寛貴が撮影振り返り暴露

映画ナタリー 9月5日(月)22時53分配信

連続ドラマW「ふたがしら2」の第1話完成披露試写会が、本日9月5日に東京・時事通信ホールにて行われ、弁蔵役の松山ケンイチ、宗次役の早乙女太一、甚三郎役の成宮寛貴、おこん役の菜々緒、監督の入江悠が舞台挨拶に登壇した。

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オノ・ナツメ原作の「ふたがしら」は、明るく豪快な弁蔵と頭脳明晰でクールな宗次の盗賊2人が「脅さず殺さず、汚え金を根こそぎいただく」をモットーに“つとめ”を遂行していく時代劇エンタテインメント。2015年に放送されたドラマの続編となる「ふたがしら2」では、盗賊一味・壱師の頭となった2人が江戸の頂点を目指すさまがつづられる。

続編制作を強く望んでいたという松山は「前作は壱師という盗賊集団ができあがるまでの話だった。壱師になってからの弁蔵と宗次がどうなっていくのかを、どうしても自分で体験してみたいという気持ちがあったので、ずっと言い続けてたんです」と熱意が実ったことを明かし、「実現できて、制作の皆様には感謝してもしきれないくらい、本当に感謝してます」と伝えた。殺陣のシーンがパワーアップしていることについては、早乙女が「殺陣のシーンの撮影が始まって2時間ぐらいで自分の限界を迎えて、それからまだまだ続きがあったので本当に死んでしまうんじゃないかと、自分でも朦朧としながらやらせていただきました」と話す。

菜々緒との再共演について聞かれた成宮は「敵なのか味方なのか全然わからない、そんな菜々緒さんのおこん。お互いの雰囲気を探りながら、どう思ってるんだろうって空気で感じながらお芝居をしました」と述懐。濃厚なラブシーンも多く、「台本に書いてある通りにやったら、入江さんが『首の角度はこうで体はこうで』とか『顔はこっちだけど体はこう』とか指示してきたので、顔と体の向きがあべこべになっちゃって(笑)」と撮影を振り返る。菜々緒も「カメラの位置によって、顔は見せたいけど体は違う方向を向くっていうのがあって、そのあたりが難しいところではあったんですけど」とうなずきながら、「でも美しいシーンになってるんじゃないかなと思います」と自信のほどをうかがわせた。

劇中で花魁に扮した菜々緒は「花魁の衣装には思い入れが強い。いつか着てみたいなと思っていたのでうれしかったんですけども、やっぱり大変ですね。頭で8kg、お着物だけで20kgくらいありました」と撮影の苦労に触れながらも、「すごく大変ではありましたけど、着ることができたうれしさが勝りました」と喜びを口にする。

トークでは、成宮から菜々緒の身体能力についての暴露も。「4人で走るシーンがあったんですが、菜々緒ちゃんの足がすごく遅い。遅すぎないか?っていうくらいに(笑)」とバラす成宮。「本気で走ってるんだろうなっていうのはわかっていたけど」とフォローされるも、菜々緒は「なぜか私が先頭になっちゃったんです。これは全速力で走らなくちゃと思って一生懸命がんばったけど、あまりの遅さに後ろで『えっ、嘘でしょ!?』ってザワついてるのが伝わってきまして。それ以上は無理でした。すみません」と謝り、共演者たちを笑わせていた。

連続ドラマW「ふたがしら2」は、9月17日より毎週土曜22時からWOWOWプライムにて全5話でオンエア。

(c)オノ・ナツメ/小学館 (c)2016WOWOW/ホリプロ

最終更新:9月5日(月)22時53分

映画ナタリー