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元タイ1部でプレー、カレン提言「ハイボールで攻めろ!緩いピッチに注意」

スポーツ報知 9月6日(火)6時4分配信

 14年にタイ1部のスパンブリーでプレーしたFWカレン・ロバート(31)=元J1磐田など=が5日、日本とW杯最終予選第2戦で対戦するタイについて語った。

 今のタイ代表を多く構成する選手とは14年にタイリーグの日本人選抜チームとしてU―23代表と戦った。場所は今回の舞台となるラジャマンガラ。イメージはDFがとにかくちっちゃい。身長も一番大きい選手が180センチくらい。後ろは170センチの選手がズラリと並んでいる。ハイボールで攻めるのが有効だ。当時は3―2で勝ったが、パワープレーが効く。

 右のウィングを務めたので、左サイドバックのDFティーラトンは技術が高い。左利き独特の持ち方で、キックフェイントがうまく、それにひっかかって何度かやられた。FKもうまい。ただ、攻撃的だが、守備は特に目立った印象はない。他にもウェールズとのハーフのDFミカ、スイスとのハーフのMFシャリルもいる。ただ、全体的に走力もないし、90分通しての運動量はない。タイリーグでも30分くらいしたら間延びする。ただ、セパタクローをみんなが趣味でやっていて、すごいところまで足が伸びてくる。リーグでは顔面に相手の足が入ることもしばしばある。

 ラジャマンガラのピッチは芝の下の土がゆるい。他にもリーグ戦で1試合プレーしたが、踏ん張ると、芝が剥がれるというか、動く感じがする。もちろんみんなそうすると思うが、スパイクは取り換え式を使用すべき。欧州でプレーしている選手は慣れているかもしれないが、日本の上質のピッチでやっている選手はてこずるかもしれない。

 タイでサッカー人気は異常なほどある。タイのメッシことMFチャナチップは1人でCMにも出ている。ファンはかなりミーハーで、フェイスブックで選手に遠慮なく友達申請してきて、選手もそれを受け入れる。1人が友達になれるのは5000人くらいらしいが、自分がチームメートに友達申請しようとしたら、「もう友達を増やせないんだ」と言われたほど。タイ人のリアクションは大きい。だから、日本との一戦は超満員ですごい歓声になると思う。

 それでも私は日本の勝利を確信している。

最終更新:9月28日(水)7時52分

スポーツ報知

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。