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東大生集団強制わいせつ、情状証人の母親は兆候感じられなかった

スポーツ報知 9月6日(火)6時3分配信

 サークル仲間と集団で大学生の女性を全裸にしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われた東大生・松見謙佑被告(22)の公判が5日、東京地裁で開かれた。検察側は懲役2年を求刑し、弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は20日。被告人質問で松見被告は「飲み会の乱れた雰囲気で女性の体を触ったり、脱がせたりするのが楽しかった」と説明。事件について「場の雰囲気で許されると思ったが、甘かった」と振り返った。

 松見被告の母親は情状証人として出廷した。松見被告とは犯行当時も自宅に同居しており「親子で日々の学生生活やテニスサークルの活動の話などはしていた」と話し、犯行の兆候は感じられなかったという。また、共犯者とされる松本被告を「ハンドボール部出身で卒業後はコーチを務めて文武両道。(息子が)とても尊敬していた」と証言した。現在、松見被告は日々早起きして家事を手伝い、粛々と過ごしているという。

最終更新:9月6日(火)6時3分

スポーツ報知