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倉本美津留氏、中京テレビの動画配信サービスで新番組「視聴率気にしなくていい」

オリコン 9月5日(月)14時33分配信

 放送作家の倉本美津留氏が5日、都内で行われた中京テレビ“手のひら革命”インターネット動画配信サービス「Chuun(チューン)」記者発表会に出席。24日より開始する同サービス内でお笑い番組『笑ってOK!』をスタートさせる倉本氏は「まだテレビで全然活躍していないけれど、僕の目から見て次の時代を切り開いていくコメディアンを起用して、刺激の強い新しい笑いを作っていきたい」と意気込んだ。

【写真】石田衣良氏&スベンドリニ・カクチ氏も登壇

 同サービスは、PC、スマートフォン専用アプリでインターネットストリーミング配信(無料)される。番組内は大きく4つのチャンネルに分かれ、オリジナル番組の制作・配信(3.9チャンネル)や、自社制作番組の見逃し配信・スピンオフ(4.1チャンネル)、地上波4CH番組情報(4チャンネル)、東海エリアのニュース・スポーツ情報(NEWS&SPORTS)を配信する。

 倉本氏は、コント、漫才、落語、漫画などを扱う総合お笑い番組『笑ってOK!』と書いて「笑っておけ!」と読む番組に出演し、お笑いコンビのAマッソ、ランジャタイ、田中光、立川吉笑、井筒大輔らが登場する。

 『ダウンタウンDX』『M-1グランプリ』など数々の人気番組を手がけてきた倉本氏は、同番組開始に向けて「視聴率を気にしなくていいという確約がされたので、それは気にせず。予算はないというのも聞いていたけれど、そのなかでアイディアをひねり出す経験はかなり踏んできたという自負があるので、なんとか新しい面白い笑いの切り口を出していきたい」と自信をにじませた。

 会見にはそのほか、3.9チャンネルの配信予定番組に出演する作家・石田衣良氏、人権・女性問題を中心に取材活動をするスベンドリニ・カクチ氏が出席。

 石田氏は、名古屋・大須を舞台に書き下ろした小説を版権フリーにし、小説・映像・イラスト・音楽など二次創作で自由にアレンジし、新しいものを生み出す実験企画を行う『Fan-artist』に出演。「なんだかよくわからないけれど、きっと面白いことになるに違いないという気持ちで参加しました。テレビ界だけでなく、日本で仕事をしている全ての人に言えるけれど、もっと面白いものを作って新しい働き方を考えだすための最初のステップのお役に立てれば」とコメントしていた。

 同チャンネルにはそのほか、映画監督の園子温氏、アートディレクターの増田セバスチャン氏らが出演し、インターネット動画配信サービスだからこそ実現できる実験的な企画も行う。

最終更新:9月5日(月)14時45分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。