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Shout it Out、たいたい(Ba)と露口(Gt)が脱退

BARKS 9月5日(月)22時31分配信

Shout it Outのメンバー・たいたい(Ba)と露口仁也(Gt)が、9月3日のライブを最後にバンドを脱退したことが発表された。

本日、残るメンバーの山内彰馬(Vo&Gt)と細川千弘(Dr)がTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』に生出演して報告した。今後は山内と細川の2名体制に随時サポートメンバーを迎えて活動していく。12月7日には新体制でのリリースを予定しており、現在制作進行中とのこと。

この発表に関して、メンバーからは以下のコメントが寄せられている。

   ◆   ◆   ◆

■たいたい(Ba) コメント

突然の発表になってしまってすみません。
僕はShout it Outを脱退する事にいたしました。

高校一年生の頃にバンドを始めて四年半、ここまでがむしゃらに進んできましたが、結成当初から目標にしてきたメジャーデビュー、ワンマンライブという夢が叶うタイミングから、プロとしてこの先を歩くことが自分にとってキラキラした景色に思えなくなってしまいました。要するに完全燃焼です。

バンド内では結成当初から、お互いの道を尊重するのが暗黙のルールで、これまでもずっとそうでした。
なので、今回も僕の背中を押してもらいました。

メディアに出るのを自ら頑なに拒んできた僕なので(笑)、真面目な話は苦手なのですが、メンバーの思う通過地点が僕にとってのゴールであっただけで、バンドの一員として、同じ方向を向いて最後の1音を鳴らすまで、?偽りなくここまでやり切れました。

最後のライブを終えてから発表になったのは、Shout it Outのライブはあくまで来てくれる皆さんが明日を向くための場であり、自分たちが主役としてライブをすべきではないと思っての判断でした。

最後まで勝手なことを言いますが、もし皆さんが何かに迷ったら、僕がしつこく誘ったボーカリスト・山内彰馬の歌を聴いてほしいです。
彼の歌はあなたの明日を照らしてくれる。そこは僕が抜けてもブレませんし、そう断言できます。

これまで関わってくださった人全員に、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもShout it Outをよろしくお願いします。

本当にありがとうございました!

   ◆   ◆   ◆

■露口仁也(Gt) コメント

急な報告になってしまい、申し訳ありません。
僕、露口仁也はShout it Outを脱退する決断をさせていただきました。

夢だったメジャーデビューに向けての制作が一通り終わった時、自分の中で何かが燃え尽きてしまって、僕にとってはこのメジャーデビューがゴールなんだと感じ、決断しました。

今後は学業に専念しつつ、自分のペースで音楽を楽しんでいこうと思います。

約5年バンド活動をしてきました。
今思えば人見知りな僕がメンバーと青春を共に出来た事は、自分の人生において最高の出会い、最高の経験です。
活動の中で最高の景色を見たり、時にはしょーまの歌詞に励まされたりして、少しずつですが成長出来たと思っています。

このタイミングでの脱退で、心配に思う人がいるかもしれませんが、メジャーデビューがスタートのメンバー、ゴールのメンバーがいて、互いに前に進んでいくために話し合いをして、前向きな決断をした、というのが全てです。

なので、まだまだShout it Outは進み続けます。
これからも心配する事なく、素晴らしい出会いや経験をくれるShout it Outに、時に励まされながら、共に最高の景色を見て欲しい、共に成長していって欲しいと思います。

今まで通りShout it Outを応援してください。
よろしくお願いします。

   ◆   ◆   ◆

■細川千弘(Dr) コメント

僕がこのバンドに加入するときに笑顔で迎え入れてくれた二人のことを、約1年後に僕が送り出すことになるとは思いませんでした。

メジャーデビューが決まったときには本気で喜び合い、時にはスタンスの違いで本気で思いをぶつけました。東京では共同生活をしていたこともあって、目まぐるしい毎日の中で一緒にバテバテになりながら、楽しい顔も苦しい顔も、たくさん見せ合ってきました。
だから、最後にそれぞれが出してきた結論を責めることはなく、引き止めるのでもなく、笑顔で送り出すべきだと思えました。

たいたいとじんがここまで駆け抜けてきた青春はまぎれもない事実で、それが無ければ今のShout it Outは無いし、これからもShout it Outの中で輝き続けます。勝手な話になるかもしれないですが、二人のこれまでに拍手を送ってやって欲しいです。携わり方は変わるけど、きっとライブ会場にも遊びに来るので、そのときは一緒に迎えてやってください。

僕は二人とはメンバーとして出逢ったので、これから初めて友達という関係になります。
メンバーとして最後に「Shout it Outに誘ってくれてありがとう」と、そして友達として「これからもよろしく」と伝えたいと思います。

Shout it Outは彰馬と僕の二人体制となります。
心配や不安が無いと言えば嘘になるけれど、僕はこういう状況をきっかけに加入したメンバーなので、自分がちゃんとバンドと向き合って努力をすれば、また皆さんと一緒に良い方向に向かっていけると信じて進んでいきます。

12月7日には新曲のリリースを予定していて、Shout it Outの音楽を必要としてくれる人がいてくれる限り、僕らから止まるつもりは一切ありません。そしてこれ以上、不安にさせるようなことは絶対にしません。
皆さんの元まで光を届けようとがむしゃらに歌うウチのフロントマンと共に、これまでと変わらない、むしろさらに強い意志を持って活動していきますので、これからもどうかよろしくお願いします。

   ◆   ◆   ◆

■山内彰馬(Vo&Gt) コメント

バンドを初めて4年が経って、16歳だった少年はハタチになって、きっと世間から見れば大人になった僕たちは、それぞれの道を歩くことにしました。

思えば、ずっと同じ道を歩いてきた。分かれ道がある度に悩み、話し合って同じ方へ進み、同じ壁の前で立ち止まり、全く同じ景色を見てきた。

何事にもいつかきっと終わりが来る。僕らはそれをどこかで分かっているんだ。
あと50~60年もすれば、みんなだいたい死んでしまう。そんなことは誰だって知ってるんだけど、そんな先のことは誰にも分からない。

僕らには、過去にしがみついている時間なんてないし、先を見通す余裕もない。
いつだって「今をどう生きるか」で精一杯で、そうやって燃やし続けている日々の中で、2人と初めて違う道を歩むことになった。

これはきっとハッピーエンドもバッドエンドもない。
人生にはサプライズなのかハプニングなのかイベントなのか、分からないけどそういうものがいくつもあって、人はその度に終わりにこじつけてしまおうとするけど、終わりなんて死ぬまでこない。

僕たち4人は誰も歩みを止めることはなく、これからそれぞれの道を歩いていく。
だから新しいスタートでもないんだと思っている。

きっと、大丈夫。僕に似たあいつらのことだから、あんまり上手くはやれないだろうけど、それなりにやっていけるはず。
2人がまた何か、面白そうなことを始める時は、よかったら構ってやってほしい。

頑張れなんて言わないからな。落ち着いたら酒でも飲もう。
未来への一方通行。後戻りなんてナシだ、後悔だけはするな。

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■Shout it Out 2nd EP「タイトル未定」
2016年12月7日発売

ライブ情報
<赤色のグリッター×Shout it Out 「うたごころ、結髪」>
赤色のグリッターと巡るWレコ発2マンツアーを、全国5ヵ所で開催
【名古屋】9月10日(土) @池下 CLUB UPSET/OPEN 17:00|START 17:30
【大阪】9月11日(日) @LIVE SQUARE 2nd LINE/OPEN 17:00|START 17:30
【広島】9月24日(土) @HIROSHIMA BACK BEAT/OPEN 17:00|START 17:30
【福岡】9月25日(日) @graf/OPEN 17:00|START 17:30
【東京】10月5日(水) @TSUTAYA O-WEST/OPEN 18:00|START 19:00
※チケット一般発売中

最終更新:9月5日(月)22時31分

BARKS

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。