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味よし色よし岐阜の秋 大野町で柿出荷

岐阜新聞Web 9月5日(月)8時48分配信

 岐阜県揖斐郡大野町で4日、県内のトップを切って柿の出荷が始まった。早生(わせ)品種の「西村早生」を関東方面などの市場に送り出した。
 同町は県内有数の柿の産地。町かき振興会には約500人が加盟し、約150ヘクタールで柿を育てている。
 西村早生は果肉の中に「ゴマ」と呼ばれる黒い斑点が入るのが特徴。ことしは猛暑日が多く小さい実が比較的多いが、例年通りおいしい柿が育っているという。
 出荷作業は同町相羽のJAいび川大野営農センター柿共選場で始まり、約70人が色や形を入念にチェック。等級ごとに丁寧に箱詰めした。振興会長の所勝重さん(74)は「秋の味覚を早く皆さんに届けたい」と話していた。同振興会はことし2千トンの柿を出荷する予定。

岐阜新聞社

最終更新:9月5日(月)9時32分

岐阜新聞Web