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昭和の笠松、町並み再現 日本昭和村に鉄道ジオラマ

岐阜新聞Web 9月5日(月)8時58分配信

 岐阜県美濃加茂市山之上町の日本昭和村で、各務原市神置町の会社社長不破佳三さん(57)が昭和時代に育った羽島郡笠松町の当時の町並みを再現した鉄道模型のジオラマを展示し、観光客らの人気を集めている。展示は11月27日までの土、日曜日と祝日。
 不破さんは子どもの頃から模型作りが好きで、3年ほど前から本格的にジオラマ制作を始めた。今回は中学生時代などを過ごした笠松町中心部の昭和の町並みを再現。昨年1月から制作に取り掛かり、仕事の合間を縫って作り今年7月に完成した。
 長さ約1・8メートル、幅約0・9メートルの台に、にぎわいを見せた商店街や競走馬が駆ける笠松競馬場、名鉄笠松駅などを配置した。電車は約140分1のサイズで、引退した真っ赤なパノラマカーが走り抜ける。
 昭和時代の里山を再現している同村の依頼で初めて展示し、村内のやまびこ学校に設置した。これまでに制作した「ナゴヤ球場と町工場」、「サファリパーク」のジオラマもつなげて紹介し、連結した鉄道網は延長約60メートル。新幹線も乗り入れており、子どもや鉄道ファンらの関心を集めている。

岐阜新聞社

最終更新:9月5日(月)9時43分

岐阜新聞Web