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マツダ、18年からロシアでエンジン生産

ニュースイッチ 9/5(月) 7:18配信

ウラジオストクの合弁に新工場

 マツダは、ロシアで現地企業OJSCソラーズとエンジンの組立工場を設立することでロシア政府と投資契約を結んだ。年産能力は約5万基で2018年中に量産を始める。投資額は非公表。ロシア政府の支援を受けてエンジン生産の現地化を進める。

 ウラジオストク市にある現地合弁「マツダ・ソラーズ・マヌファクトゥリング・ルース(MSMR)」にエンジンの組立工場を新設する。MSMRとロシア政府が特別投資契約を結んだ。新設に当たり、ロシア政府が2023年までの支援策を決める。具体的な支援策は明らかにしていない。将来はエンジン部品の機械加工も検討する方針だ。

 MSMRは12年に操業を開始。年産能力は5万台。現在現地向けにスポーツ多目的車(SUV)「CX―5」と「マツダ6(アテンザ)」の車両組み立てをしている。これまでに10万台以上のマツダ車を生産した。現在は日本で生産したエンジンを搭載している。

 ロシア極東ウラジオストクで2―3日に開かれた「東方経済フォーラム」では、30カ国以上の民間企業による約110件のプロジェクトが紹介され、マツダのエンジン工場新設はそのひとつ。

最終更新:9/5(月) 7:18

ニュースイッチ