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漢字を無理なく覚える5つのコツ

ベネッセ 教育情報サイト 9月5日(月)16時0分配信

ひたすらノートに書き写すといった学習法を苦痛に感じて、「漢字」に苦手意識をもつお子さまは少なくありません。しかし、漢字は日本語表現を豊かにするために不可欠な知識ですし、しっかりと身に付ければ国語のテストの点数を確実にアップさせることができます。漢字学習は積み重ねが大切ですので、低学年の時期から正しい学習法を習慣化するようにしましょう。

漢字を効率的に学習して、国語力をアップさせよう!

最近はPCやスマホなどの普及によって手書きの機会が減少し、以前より漢字が身につきにくい状況となっているようです。大人でも、「漢字がなかなか思い出せない」というかたは多いはずです。漢字の学習といえば、まず思い浮かぶのは反復練習。この方法は着実な効果が期待できますが、やみくもにくり返して書くだけでは、単調で飽きやすく、また、頭を働かせずに機械的に取り組んでいると、なかなか覚えられない場合が少なくありません。漢字を勉強する際は、次のようなことを念頭に置くことで効率を高めましょう。

【漢字を覚えるコツ1】意味を理解しながら勉強しよう

意味を理解していないと、「記号」として覚えることになり、勉強が苦痛になります。反復学習は、しっかりと意味を確認してから取り組むようにすると、断然覚えやすくなります。新出漢字は、漢字辞典や漢和辞典で調べる習慣をつけるのもおすすめです。ひと手間がかかりますが、漢字の意味や成り立ちを深く理解でき、その漢字を使った熟語などの知識も広がるため、漢字の知識だけではなく、国語力のアップにつながります。

【漢字を覚えるコツ2】部首を意識して学習しよう

漢字は、「へん」「つくり」「かんむり」「たれ」などさまざまな「部首」で構成されています。たとえば、へんの一つである「さんずい」の漢字には「池」「泳」「河」「港」「洋」「湖」「潮」など、水に関連するものが多いことを知ると、理解がいっそう深まります。ちなみに漢字の「漢」も「さんずい」ですが、「水とは関係ないのにどうして?」と思われるかもしれません。これはもともと中国の「漢水」という川の名前を表す漢字として作られたもので、実は水と深く関係しています。漢字辞典や漢和辞典を使ってこうした知識を深めることで、単に覚えるだけの勉強から、漢字の奥深さに触れる探求的な学習となります。

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最終更新:9月5日(月)16時0分

ベネッセ 教育情報サイト