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<日本学生対校陸上>男子1600リレー、ウォルシュら東洋大が初V

埼玉新聞 9月5日(月)10時33分配信

 陸上の日本学生対校選手権最終日は4日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子200メートルはリオデジャネイロ五輪400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(東洋大)が20秒60で2年ぶりに勝ち、100メートルとの個人2種目制覇を10年ぶりに果たした。

 男子1600メートルリレーは桐生とウォルシュ・ジュリアン(東野高出)のリオ五輪出場2選手を擁する東洋大が3分5秒48で初の栄冠を獲得。桐生は個人種目との3冠、ウォルシュは400メートルとの2冠を達成した。

 女子200メートルは青山聖佳(大阪成蹊大)が24秒06で制し、浦和一女高出の竹内爽香(慶大)が24秒53で6位入賞。同400メートル障害も川越南高出の川端涼夏(法大)が59秒29で6位に入った。

■慶大・竹内、6位入賞「強い選手になりたい」/女子200

 女子200メートルは、前日の400メートルリレーで3走を務め慶大の準優勝に大きく貢献した竹内が6位入賞を果たした。

 浦和一女高3年次の県高校総体100メートルで、故障明けだったとはいえ前年のロンドン五輪に出場した埼玉栄の土井(現大東大)を破り、衝撃を走らせたのがここ熊谷の地。「憧れの選手に勝てた忘れられない、大好きな競技場」と懐かしむ。

 2年次だった昨年は、肉離れの繰り返しだったが、今季は練習を積めていて、今大会でも100メートルはセカンドベスト、200メートルはベストタイをマーク。今後に向け、「(両種目で)日本選手権とか、もっと上で戦える強い選手になりたい」とさらなる飛躍を誓った。

最終更新:9月5日(月)10時33分

埼玉新聞