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1200キロ、自転車で走破へ J1大宮・塚本さん、佐賀へ出発

埼玉新聞 9/5(月) 10:33配信

 難病の右大腿(だいたい)骨骨肉腫から復帰したJ1大宮のクラブアンバサダーで元選手の塚本泰史さん(31)が4日、自転車で埼玉県のNACK5スタジアム大宮から佐賀県小城市へ向けて出発。11日までの8日間で約1200キロを走破する挑戦がスタートした。

 雨が降る中で見送りに来たサポーターを前に塚本さんは「皆さんに支えられてチャレンジができている」とあいさつ。「今までで一番難しいチャレンジになる。感謝の気持ちを忘れないでやりたい」と気持ちを新たにした。

 午前5時半。氷川神社で塚本さんは伴走する兄の浩史さん(34)、大宮の森正志社長(53)らと安全祈願を行った。塚本さんの両親、繁さん(61)と正美さん(61)も見送りに駆け付け、20人ほどだったサポーターも出発するころには約100人に。同6時にはサポーターが歌う大宮の選手時代の応援歌で送り出された。

 塚本さんは2008年に大宮に入団し、10年に右大腿骨骨肉腫の罹患(りかん)を発表。同年に人工関節への置換手術を受けた。

 アンバサダーの仕事をしながら、挑戦を重ねる姿に熊谷市の会社員亀井寿幸さん(43)さんは、妻恵美さん(43)とともに、これまでの挑戦にも「勇気づけられてきた」と言う。「厳しい挑戦だと思うが絶対にかなえてほしい」と塚本さんのサイン入りのユニホームを着て見送った。

最終更新:9/5(月) 10:33

埼玉新聞

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