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市男性職員5人でアイドルグループ結成 岡山・玉野、ダンス動画を配信

山陽新聞デジタル 9月5日(月)19時30分配信

 岡山県玉野市のシティーセールスを狙いに、市の若手男性職員5人がアイドルグループ「TMN4・8」を結成した。活動の第1弾として、渋川海岸など市を代表するスポットで撮影したダンス映像を動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で配信している。観光ポスターなどへの起用も検討されており、メンバーは「さまざまな活動を通じて玉野ファン獲得を目指す」と意気込んでいる。

 商工観光課の石原弘之さん(25)、総務課の小池修平さん(33)、税務課の岡本佑太さん(28)、市教委社会教育課の内田大貴さん(24)、下水道課の谷口俊介さん(28)で、いずれも商工観光課の呼び掛けに応じた。グループ名は人気女性アイドルグループから着想。「TMN」は玉野のローマ字表記にちなんだ。「4・8」は、まだ一人前ではないが、今後の成長に期待を込め、メンバー数より0・2少ない数値にした。

 ダンス映像の配信は、地元の海をポスターでPRするコンテスト「BLUE ACTIONうみぽすグランプリ2016」(一般社団法人海洋連盟主催)の関連イベントとして実施。撮影は8月30日に渋川海岸、王子が岳山頂、宇野港の3カ所で行われ、メンバーはコンテストのイメージソング「うみぽす〓大好き」に合わせ、イカやクラゲをイメージしたポーズが入った踊りに取り組んだ。

 撮影が決まったのは8月中旬で、全員でのまとまった練習はほとんどできなかったが、“センター”を務めた石原さんは「ソロの部分もうまく踊れて良かった。動画を見た人が玉野に興味を持ってくれたらうれしい」と話す。

 商工観光課は、メンバーを観光PRなど公共性の高いポスターや広報誌に登場させるほか、市内外のイベントへの参加も検討しており「若者のハートをしっかりつかみ、市の魅力を発信してほしい」と期待している。

〓は白いハートマーク

最終更新:9月5日(月)19時32分

山陽新聞デジタル