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プレミアリーグの元審判が不正を告白「実際に見たものを見なかったことにさせられた」

theWORLD(ザ・ワールド) 9月5日(月)17時30分配信

世界最高峰の舞台でもレフェリー問題勃発か

レフェリーによる“怪しいジャッジ”に苦しめられているのはなにもヴァヒド・ハリルホジッチ率いる日本代表だけではない。サッカーの母国イングランドにおいて、とある元レフェリーの発言が大きな物議を醸している。

かつてイングランドプレミアリーグで審判を務めていたというマーク・ホルジー氏が、同リーグの審判団を纏める独立組織PGMOLから圧力を受け、“実際には肉眼で見ていた出来事を、見なかったことにさせられた”と証言している。英『Daily Mail』を含む複数メディアが伝えた。2013年に引退し、後にレフェリングの不正を暴露する自伝を出版した同氏だが、もちろんPGMOLもこれに反論。同組織は「虚偽や隠蔽といった圧力など存在しない。レフェリーは試合毎における彼らのマッチレポートをFAに対し直接送っている」との声明文を発表した。

また、元イングランド代表で現在は解説者を務めるガリー・ネビル氏は一連の騒動について「調査せずにこの問題を終わらすことはできないよ」と自身のtwitter上でコメント。今後もホルジー氏によるこの“大胆な発言”は様々な方面で物議を醸すことになるだろう。

審判を巡る問題といえば、2006年に発覚しイタリアサッカー界を戦慄させた“カルチョ・スキャンダル”が記憶に新しいが、今回のホルジー氏による証言は一体どのような舞台裏を浮き彫りにするだろうか。今後の展開に注目したい。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:9月5日(月)17時30分

theWORLD(ザ・ワールド)

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