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これじゃホジソンと何も変わらない EUROの再現かのような試合にイングランド代表サポーター不満

theWORLD(ザ・ワールド) 9月5日(月)19時30分配信

スタッツで比較すると……

4日にサム・アラダイス体制の初陣となるスロバキア代表との試合をおこなったイングランド代表は、アダム・ララーナが終了間際にゴールを決めて1-0で勝利した。アラダイスはひとまず白星スタートを切ることになり、胸をなで下ろしていることだろう。

しかし、EURO2016でアイスランド代表にまさかの敗北を喫してベスト16に終わったことを代表サポーターは忘れていない。アラダイス体制としては1試合目だが、すでにサポーターはガッカリしているようだ。なぜなら、敗れたアイスランド戦と大して内容が変わらなかったからだ。

英『METRO』によると、今回のスロバキア戦でのイングランド代表はポゼッション率64%、シュートは20本、そのうち枠内に飛んだのは5本、得点は1、パス成功率は89%という内容だった。これに対して敗れたEURO2016のアイスランド戦はポゼッション率68%、シュート数は18で枠内に飛んだのは4本、パス成功率は86%と似たようなデータになっている。

この出来栄えについてサポーターからは「この試合は眠たかった」との意見が出ており、アラダイス体制の初陣はあまり評判がよくない。ボールを支配するだけでシュートは枠に飛ばず、ただパスを繋いでいるだけという状況にEUROでの嫌な記憶が蘇ってしまった部分もある。

これでは前任のロイ・ホジソンと何も変わらないとの見方もあるが、イングランド代表はアラダイスの下で変わっていけるのか。サポーターの信頼を取り戻すのは非常に難しい作業になりそうだ。

http://www.theworldmagazine.jp/archives

最終更新:9月5日(月)19時30分

theWORLD(ザ・ワールド)