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韓国人MFキ・ソンヨンが語る大規模投資の是非「イングランドも決して強くなってはいない」

theWORLD(ザ・ワールド) 9月5日(月)20時0分配信

イングランドを例に挙げて説明

韓国代表は先日のロシアW杯アジア最終予選で中国代表を3-2で撃破した。チームの主軸として君臨し、攻撃を牽引する存在の韓国代表MFキ・ソンヨンが中国サッカー界の敢行する大規模な投資について言及している。

多くの中国クラブは今冬に欧州でプレイするワールドクラスの選手を“爆買い”によってかき集めるなどし、注目を集めた。コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスやアルゼンチン代表FWエゼキエル・ラベッシ、そしてブラジル代表MFレナト・アウグストなど、その名を挙げれば枚挙にいとまがない。しかしソンヨンにとってそれらの投資が中国代表チームに奏功しているとは思えないようだ。UAE『Gulf Today』が同選手のコメントを伝えている。

「中国のサッカーに大規模な投資が行われていることは、アジア全体にとってはとても良いことだろう。アジアサッカー界の発展をアシストするだろうし、中国スーパーリーグにも良い効果があるだろう。でも、素晴らしい能力を持つ外国人プレイヤーと契約することで、その国の代表チームのサッカーが成長するなんていう保証はないよ。例えばプレミアリーグには多くの世界的な名手が集まっているけど、イングランド代表チームが決して強くなっているわけじゃない」

たしかにイングランドプレミアリーグが急激なバブルを迎えている一方で、同国代表チームがそれに比例するような戦績を収めているとは言い難い。無尽蔵のチャイナマネーを駆使し、なんとか代表チームの強化を模索する中国だが、ソンヨンの指摘する通り、現時点ではその効果を感じることは難しいのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:9月5日(月)20時0分

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