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誕生日に再始動を報告 SHIN、クリスマスにライブも

カナロコ by 神奈川新聞 9月5日(月)19時15分配信

 ロックバンド「ViViD」のボーカルとして活躍したSHINが自身の誕生日の4日、再始動した。同日に立ち上げた公式サイトで明かした。

 活動再開は12月24日で「EXシアター六本木」(東京都港区)が舞台となる。SHINは「今の僕の全てを見せるよ。クリスマスに会えるなんて、なんだかロマンチックでうれしいね! 久々のライブ。僕は間違いなくそこにいます。心から楽しみにしてる!」と呼びかけている。

 ViViDは、神奈川県内出身のメンバーを中心に2009年3月に結成された5人組で、11年1月にシングル「『夢』~ムゲンノカナタ~」でメジャー始動。デビューの約1年後には、東京・日本武道館でコンサートを行うなど人気を集めていたが、15年4月29日に、パシフィコ横浜国立大ホール(横浜市西区)で開いたライブをもって解散していた。

 公式サイトでは、SHINがスチール撮影をする様子を追いかけた動画も公開。カチコチという時計の針が動く音に乗せて、浮かび上がったのは、解散したステージでSHINがファンに向けて口にした「生きるために歌うのではなく、歌うために生きたい」という言葉。605日の封印を解くように奏でられたのは、解散日をタイトルに記した新曲「2015.4.29」。〈光りの中追いかけた思い〉〈立ち止まらない〉〈色あせない約束〉、〈この世界でもういちど〉などSHINが自身と向き合い吐き出した生々しい言葉があふれている。サイトでは「RESTART」など7曲を聴くことができる。

 SHINは「これから自分の歩いていく音楽人生。自分自身が納得しないまま、みんなの前に帰ることこそ、みんなをガッカリさせてしまうと思ったし、自分自身が目を背けてた部分に向き合った時間は、自分の一生のうちでなくてはならない時間だったと思うんだ。12月24日のライブでは、この期間、向き合ってきたものを全てそこで出したい」と意気込んでいる。

最終更新:9月5日(月)19時15分

カナロコ by 神奈川新聞