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伝統の「県美術展」始まる 4部門入賞・入選410点ずらり

カナロコ by 神奈川新聞 9月5日(月)20時0分配信

 1965年から続く県内最大規模の公募展「神奈川県美術展」が、横浜市中区の県民ホールギャラリーで開かれている。今回から募集を全国に広げた。自由な発想で多様なテーマを表現した力作が楽しめる。同展委員会などの主催。入場無料。

 昨年度までは県内在住、在勤、在学者が対象だったが、同展のさらなる活性化を目指して全国から公募。平面立体・工芸・書・写真の4部門を合わせて866人から1284点の応募があった。

 昨年度から約1・3倍の作品数が集まった。このうち、409人、410作品が入選、入賞した。

 9月11日まで1期展(平面立体)、14~25日に2期展(工芸・書・写真)を行い、各部門の入選、入賞作品を展示する。

 一昨年から行っている中高生特別企画展も同会場で開かれており、入選、入賞した98作品を展示している。

 各部門の大賞受賞者は次の通り(敬称略)。

 ▽平面立体「あんたがたどこさ」=堀家由紀子(東京都)▽工芸「宵明け前」=小田伊織(大和市)▽書「王漁洋詩二首」=神山紅雲(横浜市)▽写真「正直な人」=小柴みなみ(横浜市)
 問い合わせは同ホール電話045(662)5901。

最終更新:9月5日(月)20時0分

カナロコ by 神奈川新聞