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立山合宿で駅伝Vを 強豪・明大競走部

北日本新聞 9月5日(月)22時46分配信

 大学駅伝の強豪、明治大競走部が5日、立山町で3泊4日の強化合宿を始めた。長距離専門の15人がグリーンパーク吉峰を拠点に立山黒部アルペンルートなどを走り、秋の駅伝シーズンに向けて心肺機能を高める。町は地元食材を使った昼食や練習会場の用意などで学生を支え、さらに高地トレーニングの聖地としてアピールに力を入れていく。

 明治大競走部は1907年に発足。箱根駅伝に58回出場し、7度の優勝を誇る。ことしの大会では総合14位でシード権を逃し、10月の予選会に向けトレーニングに励んでいる。同大卒業生の舟橋貴之町長の呼び掛けもあり、8月から続く合宿地の一つに同町を選んだ。

 5日は町総合公園で、雄山中の有志でつくる駅伝部の生徒と合同練習した。舟橋町長が激励。生徒たちは学生と言葉を交わしながらグラウンドを走っていた。

 昨年の県中学駅伝で男子優勝、女子は5位の成績だった同校はことし、アベック優勝を狙っている。男子主将で3年の吉田詠司さん(14)は「食事管理やペース配分のこつなど参考になる点が多くあった」と刺激を受けていた。同大4年の江頭賢太郎さん(22)は「経験を伝えることができたと思う。実りある合宿にしたい」と話した。

 6日は宿舎一帯で25キロ走を行い、7日はアルペンルート美女平-室堂間を走る。

北日本新聞社

最終更新:9月5日(月)22時46分

北日本新聞

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