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城端曳山の車輪を缶バッジに 商工会女性部

北日本新聞 9月5日(月)23時8分配信

 南砺市商工会女性部城端支部(村上裕美子支部長)は5日、地元の城端曳山(ひきやま)祭をアピールするため、曳山の車輪をデザインした缶バッジを作った。支部メンバーの商店や観光施設で販売する。

 缶バッジは直径3・5センチ。板車、輻車(やぐるま)のそれぞれ3点セットで、唐草や菊花文様が浮かび上がる。四つ折りポケットサイズの解説パンフレットも付け、1セット500円。

 5日は同市の城端商工会館で、メンバー約30人が器具を用い、車輪の写真にシートを貼って作った。

 約千セットを用意し、城端むぎや祭が始まる17日から、支部メンバーの事業所で取り扱う。曳山会館や城端伝統芸能会館じょうはな座、市観光協会などにも置いてもらえるよう働き掛ける。

 約300年の歴史を誇る城端曳山祭は高岡御車山(みくるまやま)祭、魚津のたてもん祭りと共に、全国33件の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとして、11~12月にもユネスコの無形文化遺産に登録される見込み。

北日本新聞社

最終更新:9月5日(月)23時8分

北日本新聞