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39歳・新井貴浩が大活躍 プロ野球「40歳のスラッガー」伝説

ベースボールキング 9/5(月) 18:00配信

MVP級の活躍を見せる鯉の主砲

 マジック「4」――。いよいよ25年ぶりの優勝に向けて秒読み段階に入った広島。その中心にいるのは、39歳の4番バッターだ。

 新井貴浩。男は筒香嘉智(DeNA)や山田哲人(ヤクルト)といった若きスター選手たちを抑え、打点リーグトップをひた走っている。

 ここまで117試合の出場で打率.302、17本、96打点はまさにMVP級の働き。阪神在籍最終年の14年シーズンは打率.244、3本塁打に終わり、現役引退も囁かれていたことを考えると、復活というレベルを超えて、まるで39歳の今が全盛期と言っても過言ではない大活躍である。

“40歳スラッガー”たちの成績は...

 今季4月末に通算2000安打、8月初旬には300本塁打を達成した新井は1977年の1月生まれ。来季には“不惑”を迎えるわけであるが、今回は過去に日本球界で活躍した「40歳のスラッガー」たちの打撃成績を振り返ってみよう。


【過去の40歳スラッガー】
・野村克也(南海/75年)
129試 率.266 本28 点92 OPS.817

・王 貞治(巨人/80年)
試129 率.236 本30 点84 OPS.803

・張本 勲(ロッテ/80年)
試102 率.261 本12 点39 OPS.710

・山本浩二(広島/86年)
試126 率.276 本27 点78 OPS.847

・衣笠祥雄(広島/87年)
試130 率.249 本17 点48 OPS.730

・門田博光(南海/88年)
試130 率.311 本44 点125 OPS1.062

・落合博満(中日/93年)
試119 率.285 本17 点65 OPS.885

・山崎武司(楽天/08年)
試142 率.276 本26 点80 OPS.842

・金本和憲(阪神/08年)
試144 率.307 本27 点108 OPS.919

・小久保裕紀(ソフトバンク/11年)
試98 率.269 本10 点48 OPS.741

・稲葉篤紀(日本ハム/12年)
試127 率.290 本10 点61 OPS.762

・中村紀洋(DeNA/13年)
試122 率.281 本14 点61 OPS.761

※()内は40歳時の所属チーム

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最終更新:9/5(月) 19:22

ベースボールキング