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大地震、官民で備え 七尾で県防災総合訓練

北國新聞社 9月5日(月)2時38分配信

 石川県防災総合訓練は4日、過去最多となる102機関が参加して七尾市内で行われ、約9千人が東日本大震災や熊本地震を教訓に、行政をはじめ、地域や民間の各団体の総力を挙げて、迅速な避難誘導や救助活動に取り組んだ。

 能登半島東方沖を震源とするマグニチュード(M)8・0、最大震度6強の地震が発生し、大津波警報が発表されたとの想定で行われた。今回初めて民間物流事業者による救援物資の集積拠点の設置や受け入れ、仕分け、配送が行われた。

 能登歴史公園では自主防災組織が倒壊した家屋から住民を救出したほか、官民の防災関係機関が連携し、土砂に埋まった家屋から救出し、医療救護班が搬送する一連の動きを確認した。

北國新聞社

最終更新:9月5日(月)2時38分

北國新聞社