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七尾で花嫁道中 出身の久保さん、伝統にならい結婚式

北國新聞社 9月5日(月)2時38分配信

 七尾市山王町の大地主(おおとこぬし)神社で4日、昔ながらの能登のしきたりにのっとった婚礼が行われ、親族や参列者らが夫妻の門出を祝った。能登の伝統的な婚礼を知ってもらおうと式のプロデュースを行う「のとつぐウェディング」(同市)が企画、運営した。

 式を挙げたのは小松市在住の久保哲朗さん(35)=七尾市出身=と妻祐子さん(34)=志賀町出身、旧姓島田=で、一生の記念にしたいと、のとつぐウェディングに依頼した。

 祐子さんは大地主神社に向かうため、金沢駅からJR七尾線の観光列車「花嫁のれん号」に乗り込み、七尾駅で降りると親族や駅利用者から祝福を受けた。神社境内では、両家の水を合わせて飲む「合わせ水」や花嫁道中などを執り行い、式に臨んだ。

 祐子さんは「多くの人に祝ってもらい、とてもいい思い出になった」と笑顔を見せた。

北國新聞社

最終更新:9月5日(月)2時38分

北國新聞社