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米レーバーデーのハンバーガーが割安に-牛肉価格下落で

Bloomberg 9月5日(月)11時19分配信

米国では5日のレーバーデーの休日にバーベキューを楽しむ人が多いが、チーズバーガーをダブルにする人もいるかもしれない。

米国ではハンバーガーの値段は夏季を通じて割安だったが、牛ひき肉価格はこの時期としては2011年以来の安値となっている。レーバーデーは5月のメモリアルデー(戦没者追悼記念日)と並び、7月4日の独立記念日に次いでバーベキューが盛んに行われる祝日だ。シカゴ市場の生牛先物は10年以来の安値近辺で推移し、投資家による生牛の先物とオプションの買越残高が3週連続で減少していることから、牛肉の安値はしばらくの間続く可能性がある。

米国の年間の食肉生産は過去最高水準に達する見通しで、供給業者の競争が激しくなっており、牛肉や豚肉、鶏肉の価格は下落している。生牛の供給増は牛ひき肉の値下がりにつながり、ルビー・チューズデイやチリズなどのレストラン・チェーンはコスト低下の恩恵を受けている。

原題:Americans Fire Up Grills for Cheap Burgers as Beef Price Tumbles(抜粋)

Megan Durisin, Lydia Mulvany

最終更新:9月5日(月)11時19分

Bloomberg