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香港株:ハンセン指数、2カ月ぶり大幅高-不動産株中心に値上がり

Bloomberg 9月5日(月)13時40分配信

5日の香港株式市場でハンセン指数が約2カ月ぶりの大幅高。香港の住宅販売が8月に増加したほか、2日発表の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回り、今月の米利上げ観測が後退したことで楽観的なムードが強まった。

ハンセン指数は前週末比1.7%高の23649.55で終了。7月12日以来の大きな上げとなった。不動産株の指数は約1年ぶりの高値を付けた。サンフンカイ・プロパティーズ(新鴻基地産発展、16 HK)とサイノ・ランド(信和置業、83 HK)の上げが目立った。香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は1.5%高。

中国本土市場の上海総合指数は続伸し、0.2%高で取引を終えた。小型株から成る創業板(チャイネクスト)指数は0.6%高。

第一上海証券のストラテジスト、ライナス・イップ氏(香港在勤)は「香港の不動産販売は依然としてかなり好調で、米利上げの確率が低下する中、不動産株は8月以来の力強さが続く可能性がある」との見方を示した。原題:Hong Kong Shares Climb Most in Two Months as Developers Advance(抜粋)

Shidong Zhang, Kana Nishizawa

最終更新:9月5日(月)18時6分

Bloomberg