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英傑から民の物語へ 北方謙三さん「大水滸伝」シリーズ完結

朝日新聞デジタル 9月6日(火)5時30分配信 (有料記事)

 中国の宋代を舞台に、革命を志した梁山泊の豪傑を描く『水滸伝』(19巻)、その志を継ぎ、国を造る『楊令伝』(15巻)、そして、英雄が去りゆく『岳飛伝』(17巻)。北方謙三さん(68)が17年をかけた大水滸伝シリーズが今年、完結した。累計は1千万部に迫る。ハードボイルドで知られる北方さんが、歴史小説に込めた思いは何だったのか。

 ■「正義は一つではない」現代映す
 『水滸伝』は学生運動に身を投じた作者の青春の再現だった。梁山泊の豪傑は冊子「替天行道(たいてんぎょうどう)」に心動かし、腐敗した宋と対立。だが指導者を失い、抵抗は失敗した。……本文:2,276文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:9月6日(火)5時30分

朝日新聞デジタル

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。