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富士入山料4044万円 現地徴収額は増 8月末状況

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月6日(火)7時53分配信

 静岡県が5日発表した8月末までの富士山入山料(保全協力金)の受け入れ状況によると、徴収額は計4044万8484円で、前年同期に比べて5万8737円少なかった。現地での徴収額は伸びたものの、まとめて静岡県庁で受け付けた団体が減るなどした。支払った人は計4万1907人で、1088人増えた。

 徴収額のうち、5合目などの現地で受け付けたのは計3963万7484円(前年同期比37万6263円増)。富士宮口5合目が前年同期比277万2628円増の1450万3862円だった一方、御殿場口、須走口の各5合目と、受付時間を短縮した水ケ塚駐車場では徴収額が減少した。

 6月から受け付けるインターネットとコンビニエンスストアでの支払いはともに増加した。ただ、県庁での直接受け付け分と合わせると徴収額は計81万1千円で、前年同期比43万5千円減だった。

 入山料は登山者1人当たり千円を基本に協力を求め、本年度の徴収目標額は6600万円。県は3登山口5合目の現地窓口を閉山日の10日午後4時まで開設し、協力を呼び掛ける。

静岡新聞社

最終更新:9月6日(火)7時53分

@S[アットエス] by 静岡新聞