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台湾プロ野球・義大、金融大手の富邦に売却へ 今月末にも契約か

中央社フォーカス台湾 9/6(火) 15:51配信

(台北 6日 中央社)金融大手の富邦金融ホールディング(HD)による台湾プロ野球・義大ライノズの買収交渉がすでに最終段階に入っていることが5日、中華職業棒球大連盟(CPBL)の呉志揚会長(コミッショナーに相当)の話で分かった。呉氏によると、双方は今月末にも契約する見通しだが、公式発表は10月初旬になる可能性もあるという。

義大は6月に身売りを表明。CPBLはこれまで買収を希望する企業の存在を示唆しながらも、具体的な名前は明らかにしていなかった。消息筋によれば、買収額は2億4000万~3億台湾元(約7億9000万~9億8800万円)の間。

義大は鉄鋼業などを手掛ける義聯グループが2012年12月、興農ブルズを1億3000万元(現在のレートで約4億2700万円)で買収。翌2013年の前期は優勝したが、2014、2015年通年順位は4球団中3位と低迷し、今年も前期は最下位に終わっていた。

富邦金融HDは傘下の富邦育楽が2014年からプロバスケットボールチーム「富邦勇士」を運営している。

(林宏翰/編集:杉野浩司)

最終更新:9/6(火) 15:51

中央社フォーカス台湾