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独首相「難民政策の変更ない」、州議会選敗北の責任は認める

ロイター 9月6日(火)6時28分配信

[ベルリン 5日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は、4日実施された独北東部メクレンブルク・フォアポンメルン州の議会選で自身が率いるキリスト教民主同盟(CDU)が敗北したことを受けて、寛容な難民政策が原因だが、政策は正しいとして堅持する意向を示した。中国・杭州で開催されていた20カ国・地域(G20)首脳会合の会場で述べた。

メルケル氏の地元選挙区がある同州の議会選では、難民受け入れに反対する新興右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進し、CDUの得票率を上回った。CDUが州議会選で極右政党に負けるのは初めて。

メルケル氏は選挙結果に不満を持っているとし、「私に責任があるのは明白」と指摘。だが「過去数カ月に行った根本的な決定は正しいと信じている」とし、難民政策を変更する考えはないと言明した。

ただ、メルケル氏が政策の変更を拒否したことで、姉妹政党であるキリスト教社会同盟(CSU)との溝は深まっている。

最終更新:9月6日(火)6時28分

ロイター

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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