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テニス選手の年収ランキング 錦織選手は◯◯億円で、4位にUP!

ZUU online 9/6(火) 19:20配信

サラリーマンの生涯年収が3億円弱という話をよそに、テニスプレーヤーはその10倍を1年で稼いでいるようだ。日本が誇るテニスプレーヤー、錦織圭選手は年収34.5億円だという。

■賞金に加え、スポンサー契約も 1位フェデラー選手は驚きの69億円

プロ選手の世界は争いが激しく、勝ち続けることは非常に難しいが、厳しい戦いを制した選手達には、相応の報酬が与えられる。テニスも例外ではなく、スイスのロジャー・フェデラー選手の年収は、日本円にして70億円弱とされる。米経済誌フォーブスの「プロテニス選手年収ランキング」には、そうそうたる面々の高額年収が並んでいる。

1位:ロジャー・フェデラー(スイス)
年収総額:6780万ドル(約69億8500万円)賞金総額:780万ドル(約8億360万円)

2位:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
年収総額:5580万ドル 賞金総額:2180万ドル

3位:ラファエル・ナダル(スペイン)
年収総額:3750万ドル 賞金総額:550万ドル

4位:錦織圭(日本)
年収総額:3350万ドル 賞金総額:350万ドル

5位:セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)
年収総額:2890万ドル 賞金総額:890万ドル

6位:アンディ・マレー(イギリス)
年収総額:2300万ドル 賞金総額:800万ドル

7位:マリア・シャラポワ(ロシア)
年収総額:2190万ドル 賞金総額:190万ドル

8位:スタン・ワウリンカ(スイス)
年収総額:1740万ドル 賞金総額:640万ドル

9位:アグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)
年収総額:1020万ドル 賞金総額:520万ドル

10位:キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
年収総額:800万ドル 賞金総額:100万ドル

注目すべきは、日本が誇る錦織圭選手が4位にランクインしていることだろう。10位のキャロライン・ウォズニアッキ選手に次ぐ若さで、堂々のトップ5入りを果たした。驚くべきは、去年の7位からのランクアップで、まさに破竹の勢いである。

リオ五輪でも銅メダルを獲得するという、輝かしい成績を残したが、なぜここまでジャンプアップできたのだろうか。

■錦織選手の年収がジャンプアップしたワケ

2011年にテニス世界ランキング30位へ入り、日本人男子の記録を更新した錦織。13年には11位、14年にはマイケル・チャンコーチの招へいで技術力向上に加え、メンタルが鍛えられ、5位までランクアップした。15年には最高ランクを4位まで上げており、それに伴い賞金の額も増えてきている。

スポンサー契約料が上がっていることも、年収ランクアップに大きく貢献している。リオ五輪でR.ナダル選手を下し、日本人選手として96年ぶりの銅メダルを獲得したのは、記憶に新しい。銅メダルがもたらした広告価値は、大きいだろう。

■4大大会の賞金は年々増加 10年前の3倍?

錦織選手自身の快挙やスポンサー料に加え、世界大会の賞金が年々増えていることも、大きな要因だ。

全米オープンは賞金総額・観客動員数ともに、4大大会の中でも最大の大会だ。2016年の優勝賞金は350万ドル(約3憶6000万円)、1回戦に出場するだけでも約4万3300ドル(約440万円)が獲得できる(1ドル103円換算)。だが、実はこの額、10年前の2006年大会の120万ドルから、約3倍に増えているのだ。

2016年の全米オープンは8月29日から9月11日にかけて行われているが、今大会で錦織選手が優勝した場合、優勝賞金に加え100万ドルのボーナスを得られるという。なぜかというと、全米オープンを含む北米の大会を対象に、勝利を重ねた選手にポイントが与えられる「USオープンシリーズ」において、錦織が1位を獲得したためだ。過去にはR.ナダル、N.ジョコビッチ、A.マリーといった名選手が、同シリーズの1位に名を連ねている。

■生涯グランドスラム選手と、肩を並べる年収ランキング

賞金が上がっているのは、全米オープンだけではない。全英オープン(ウィンブルドン選手権)、全仏オープン、全豪オープンといった4大大会全てで、賞金が増加し続けている。それだけ選手の広告塔としての価値が、高まってきているということだ。日本人の平均年収が440万円と言われている中、全米オープンに出場するだけで、同額が貰えてしまうのだ。

1年の間に4大大会を制覇することを年間グランドスラム、選手の間に制覇することを生涯グランドスラムと言うが、前者を達成したのは男女合わせてシングルスで5人、ダブルスでは3組しか存在しない。一方、生涯グランドスラムは、近年達成者が増加しており、男子ではR.フェデラー、N.ジョコビッチ、R.ナダル、女子ではS.ウィリアムズ、M.シャラポワといった、年収ランキング上位の一流選手らがいる。彼らと肩を並べている、錦織選手自身もまた、4大大会での優勝を期待されるトッププレーヤーである。だが、当の錦織選手はこうした結果をよそに、「お金には無頓着」と語る。

賞金ではなく、ストイックにテニスに向き合い、ファンを魅了してやまない、そのガッツあるプレーを見るのが楽しみである。まずは、2年ぶりの8強入りを果たした、錦織選手の快進撃に期待だ。(ZUU online編集部)

最終更新:9/6(火) 19:20

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