ここから本文です

中山間地の魅力、駒大学生が探る 浜松・春野

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月6日(火)8時52分配信

 東京都の駒沢大の学生約40人が、浜松市天竜区春野町を訪れ、中山間地の会社経営者らの話を聞いたり、現場を訪問したりする学習会を7日まで、同町内で行っている。学習成果は8日、中山間地の魅力発信を目的に同市中区で開くトークイベント「第1回春野カフェ」で発表する。

 主催は同町のNPO法人楽舎(池谷啓代表)。同大の長山宗広経済学部教授のゼミ専攻生が参加した。

 初日の5日は同町のキャンプ場「川音の郷」で、同町に移住して出版業などを営む池谷さんや、川音の郷の畑中篤会長、郷土史研究家の木下恒雄さんなどが講義した。

 3年の石塚宏樹さんは「中山間地で起業するノウハウを学びたい」と話した。

 学生らは同所に宿泊し、6日も山あいの起業家や農業経営者ら8人の講義を受け、7日は町内各地の仕事の現場を訪問する予定。

 春野カフェは、8日午前10時~午後4時、同市中区のザザシティ浜松中央館5階で開く。学生は「森林とバイオマス」「山里の起業」「地域コミュニティ」の3テーマで研究発表を行う。

 問い合わせは楽舎<電053(989)1112>へ。

静岡新聞社

最終更新:9月6日(火)8時52分

@S[アットエス] by 静岡新聞