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静岡市、高い「創造都市度」 「遊び心」「受容性」は1位

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月6日(火)8時45分配信

 静岡市は、遊び心やマイノリティーを受け入れる受容性の高さはトップレベルだが、チャレンジや次世代育成には出遅れ感も―。NPO法人「イシュープラスデザイン」(東京)はこのほど、都市の創造性を可視化する独自の試み「創造都市インデックス」の分析結果を発表した。全国21都市(政令指定都市と東京23区)のうち、静岡市は総合点で2位だった。1位は仙台市。

 インデックスは「攻」5指標(チャレンジ、異文化交流、独立心、芸術・文化、遊び心)、「守」5指標(受容性、次世代育成、社会貢献、伝統継承、地域愛)―で構成。21都市の8800人へのアンケート結果を点数化した。

 静岡市の得点は「攻」5指標で4位、「守」2位と、保守的な傾向が表れた。攻守10指標のうち、遊び心、受容性、伝統継承の3指標が1位だった。異文化交流、芸術・文化、地域愛も上位だった。

 同NPOは「歴史、環境、温暖な気候が心の余裕を生み、受容性の土壌になっている。遊び心の高さをまちづくりに生かしてみては」と提案している。

静岡新聞社

最終更新:9月6日(火)9時22分

@S[アットエス] by 静岡新聞