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「グッドモーニングショー」カナダで上映、中井貴一や長澤まさみが馬車で登場

映画ナタリー 9月6日(火)12時23分配信

「グッドモーニングショー」が、カナダの第40回モントリオール世界映画祭ワールドコンペティション部門にて、現地時間9月4日に公式上映された。

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本作は、ワイドショー番組「グッドモーニングショー」のメインキャスター・澄田真吾の史上最悪な1日を描いたコメディ。災難続きの澄田を中井貴一、澄田に憧れを抱くサブキャスター小川圭子を長澤まさみ、新人アナウンサー三木沙也を志田未来が演じた。

モントリオール世界映画祭には、「誰も守ってくれない」「遺体~明日への十日間~」で同映画祭に参加経験のある監督の君塚良一と、中井、長澤、志田が出席。4人は上映の前に、モントリオール市内の放送局CTVやノートルダム大聖堂、モンロワイヤル公園などを巡り、「グッドモーニングショー」のマイクを片手に各所でレポートを実施した。

そしてシネマインペリアルにて行われた公式上映に、4人はモントリオール名物の馬車に乗って登場。舞台挨拶では700人を超える観客を前に、中井が流暢なフランス語で「モントリオール映画祭に参加するのは初めてです。今、この会場で、皆さんとご一緒できることをとてもうれしく思います。私たちの映画『グッドモーニングショー』は100%日本製のコメディです。リラックスしてたっぷり楽しんでいただければと願っています」と挨拶。続いて長澤も「今回私が演じた役はとんでもない勘違い女です。楽しんで観てください」と、志田も「カナダの女子アナウンサーとは違った“日本の朝”を楽しんでください」とフランス語で話した。

エンドロールでは客席から拍手が起こった。中井は上映を終えて「映画祭っていいですね。出演者として日々、現場では苦労していますが、映画祭に来るとその苦労が報われた気がします」とコメント。長澤は「舞台挨拶については、直前までまったく緊張していなかったんですが、中井さんが完璧に挨拶されていたので、すごく緊張してしまいました。面白いことを言おうと狙っていたのですが、案外ウケなくて。通じなかったことにしておこうと思います(笑)」と明かした。

「グッドモーニングショー」は10月8日より全国ロードショー。

中井貴一 コメント
緊張していたのですが、思った以上に現地の方が笑ってくださったので日本の方よりも素直に笑ってくれたイメージがあります。日本でも面白いと思ってもらえたらうれしいです。
(フランス語による舞台挨拶について)第2外国語がフランス語だったんです。フランス語は棒読みだと伝わらないので、伝わっているか不安でした。他の国の言葉を使うのも楽しいですね。とてもいい経験をしました。
映画祭っていいですね。出演者として日々、現場で苦労していますが、映画祭に来るとその苦労が報われた気がします。そういう意味ではとても幸せな時間だなあと思います。モントリオール含め世界の映画祭がますます繁栄してくれるとうれしいし、私たちも日本で映画祭を盛り上げていかなきゃいけないなと思います。

長澤まさみ コメント
たくさん笑ってもらえたのでとてもうれしかったです。舞台挨拶については、直前までまったく緊張してなかったんですが、中井さんが完璧に挨拶されていたので、すごく緊張してしまいました。面白いことを言おうと狙っていたのですが、案外ウケなくて。通じなかったことにしておこうと思います(笑)。

志田未来 コメント
観客の皆さんがみんな笑ってくれてすごく楽しんで観られました。何度も一緒に笑ってしまいました。舞台挨拶は、始まる前はものすごく緊張していました。「Bonsoir(こんばんは)」を笑顔で言えば大丈夫だと言われていたので、そこを意識して緊張しながらも笑顔だけは忘れないでがんばりました。

君塚良一 コメント
観客の皆さんにはよく理解していただいていたようで、狙ったところで笑ってくださった。非常にうれしかったです。海外の方々は作品を率直にとらえてくださっていると感じました。(舞台挨拶を行った)この3人は撮影現場ではセリフを全然間違えないんですけど、今回はえらい緊張していて、ギリギリまで楽屋で練習をしていましたね(笑)。



(c)2016 フジテレビジョン 東宝

最終更新:9月6日(火)12時23分

映画ナタリー