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空席目立つセリエA、観客動員は過去10年で最低 20試合で40万席以上売れ残る

ISM 9月6日(火)17時6分配信

 新シーズン開幕から第2節を消化したイタリア・セリエAでは、スタジアムの空席が目立っている。この時点での観客動員数は過去10シーズンと比較して8%減少、チケット売り上げ率も平均51%と、2013-14シーズン以来の低い数字数字だった。伊サイト『calciomercato.com』が現地時間5日に伝えている。

 「DynamiTick」の調査によれば、今季第2節までのセリエA観客動員数は、計42万6388名。これは過去10年で最低の数字で、昨季からは5%、2014-15シーズンからは9%の減となる。08-09シーズンからは12%、09-10シーズンからは17%、10-11シーズンからは11%の減少だった。

 スタジアムの収容率は、2013-14シーズンと同じ数字の51%。これは昨季から2%、14-15シーズンから4%の減となる。第2節までの20試合で、売れ残った席は計40万5549席。これも過去10年で2013-14シーズンと並ぶ最低の数字たった。

 なお、近年低迷が続くミランでは、開幕時点でのシーズンチケットの売り上げがわずか1万枚。トリノとの開幕戦では、約2万人しか観客が訪れず、収容人数8万人を超えるキャパシティを誇る「サン・シーロ」では、シーズン初戦で約4分の3が空席と閑古鳥が鳴いていた。

最終更新:9月6日(火)17時6分

ISM