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ソフトB二軍の“4億円コンビ”いよいよ出番!

東スポWeb 9月6日(火)16時32分配信

 残り20試合で2位・日本ハムとは1ゲーム差。V3を目指す首位・ソフトバンクが先発投手陣のスクランブル態勢でラストスパートをかける。

 ここまでは自軍のペースでローテーションを組んできたが、現在は待ったなしの状況だ。「勝つためにできる限りの手を打たなければいけない時期に来てますからね」(チームスタッフ)。中心となるのはリーグ単独トップの14勝を挙げているベテラン左腕・和田だ。

 これまでは中6日より短い間隔の登板はなかったが、中5日に前倒しして、4勝1敗と好相性を誇る21日からの日本ハム2連戦(ヤフオクドーム)に照準を合わせる見込み。和田を始めとした一軍投手陣だけではない。故障明けで二軍戦で投げ始めているバンデンハーク、松坂にも一足飛びで臨戦態勢を取らせる可能性もあるという。「チーム状況と照らし合わせながら、万全じゃなくても、上の投手と比較していいと判断すれば、早く上がる可能性はある」(倉野投手総合巡回コーチ)

 バンデンハークは3日の巨人との二軍交流戦で3イニングを投げたばかり。次回は9日のウエスタン・オリックス戦で5イニングを投げる予定となっている。本来ならもう少し球数やイニングを延ばしてからにしたいが、昨季から15勝1敗の「負けない助っ人」だけに状況次第では9日の登板後に昇格となることも十分に考えられている。

 同じく3日に5回を投げた松坂にしても、次回は10日のウエスタン・オリックス戦で80~90球を投げる予定だが、内容と一軍投手の調子次第では、予定より早くスタンバイ態勢になるかもしれない。

 くしくもバンデンハークは来季から松坂と同じ年俸4億円(いずれも金額は推定)となる。二軍で爪を研ぐ“4億コンビ”が最後にフル回転となるか。

最終更新:9月6日(火)16時52分

東スポWeb

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