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ファレ要求 11・12NZ大会でIWGP挑戦させろ

東スポWeb 9月6日(火)16時32分配信

 新日本プロレス22日の広島大会でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(28)と激突するバッドラック・ファレ(34)が、年内IWGP奪取に向けたウルトラC案を提唱した。

 G1公式戦でオカダに土をつけたファレは、広島でリベンジマッチを受けて立つ。同じくG1でオカダに勝った丸藤正道(ノア)は10月10日両国大会で王座に挑戦するのに、先に王者と戦うファレがノンタイトル戦とは理不尽に見えなくもない。

 だがファレは「俺は何回もオカダを打ち破ってきた。だからヤツもベルトを失うのが怖いんだろう。見た人間が俺の方が強いと分かればそれでいい」と意外な聞き分けの良さを発揮する。サッカーでもプロレスでもスポーツには“誤審”がつきもの。身も心もビッグな元ラガーマンは、一度下った裁決にケチをつけるほどやぼではない。

 もちろんオカダに連勝すれば発言権は増大する。ファレは「もし広島でも勝ったら、ニュージーでIWGP戦を開催して俺に挑戦させろ。それが俺の夢だ」と要求した。新日プロが11月12日に初開催するニュージーランド大会は、ファレにとって母国凱旋大会。最高のシチュエーションで年内ベルト奪取を果たし、来年1月4日東京ドーム大会の挑戦権利証を保持するG1覇者ケニー・オメガと「バレットクラブ対決」を実現させる青写真だ。

 仮にファレの要求が通り、両国で王座移動があっても、丸藤がニュージーランドまで来てくれるかという問題もあるが…。

 母国でIWGP初挑戦の夢に向け、ファレは広島決戦で必勝を期す。

最終更新:9月6日(火)17時18分

東スポWeb