ここから本文です

NFL=国歌斉唱で不起立のキャパニック、オバマ大統領が擁護

ロイター 9月6日(火)12時8分配信

[5日 ロイター] - 米ナショナルフットボールリーグ(NFL)、フォーティナイナーズ(49ers)のクォーターバック、コリン・キャパニックが国歌斉唱時に起立しなかったことについて、オバマ米大統領は5日、憲法上の権利の行使であると同選手の行動を擁護する一方で、国民の一部にメッセージが届きにくい可能性があるとの見方を示した。

キャパニックは先月、人種差別と警察官による暴力行為に対する抗議として、プレシーズンの試合前の国歌斉唱時に起立することを拒否し、論争を巻き起こした。先週の試合前も起立せず、片ひざをついていた。

オバマ大統領は「軍関係者ら国のために戦ってくれている人々にとって、国旗と国歌は重要な意味を持つ」とコメント。キャパニックが誠実な人間であることに疑いはないとした上で、軍関係者や法執行官にとって、同選手の抗議方法を受け入れ、彼が心の奥底に抱えている懸念に耳を傾けるのは難しいことだと述べた。

多くの米国人はキャパニックの行動を批判しているが、サッカー女子米国代表のスター選手、ミーガン・ラピノーら複数の選手はキャパニックの行動に理解を示している。

最終更新:9月6日(火)12時8分

ロイター

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。